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iPhone 17、
どれを買う?

Pro Maxが高すぎたので、
無印を買うように自分を洗脳してみた。

2026.08.11 | ゆうや

iPhone 17 Pro Max、欲しいんですよ。ずっと。

でも価格を見てください。194,800円(256GB・執筆時点)。MacBook Airとほぼ同じ値段です。3年間、貯金残高をまともに見ていないフリーターからしたら、絶望の数字です。

「じゃあ諦めれば?」と思うでしょう。それができない事情がありまして。

画面が割れたiPhone 14 Pro Max

今使っているiPhone 14 Pro Max、ご覧の通りディスプレイが割れてます。そして裏面は——

背面ガラスが全面にわたって割れたiPhone 14 Pro Max
バリバリです。穴も空いてます。

さらに、バッテリーはこちら。

バッテリーの最大容量が72%で、著しく劣化していますと警告が表示された設定画面
Apple公式に「著しく劣化しています」と言われてます。

最大容量72%。毎日ヒヤヒヤしながら使ってます。

「17 Pro Maxは高すぎる」という現実と、「14 Pro Maxがもうすぐ壊れる」という現実。この板挟みです。どうすりゃいいんだよ。

——17無印を買えばいいんじゃね?

夜の部屋で、割れたスマートフォンを片手に、ひらめいて人差し指を立てる男性
天才かもしれない。

ということでこの記事は、17 Pro Maxがめちゃくちゃ欲しい僕に、安いモデルを買わせるための"洗脳"の記録です。注意点として、あくまで僕を洗脳する記事なので、判断基準が僕に特化してます。金なしフリーターがもがき苦しむ様子を楽しみつつ、自分のiPhone選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。

▲ 洗脳の一部始終は動画でも。読みながら流し見にどうぞ。

⚠️ 結論だけ知りたい人へ(タップで開く)

iPhone 17 Proを買います。

  • Pro Maxとの差額15,000円を払う理由が、僕にはなかった
  • 無印との差額をケチってはいけない理由が、僕にはあった(センサーサイズの罠)

洗脳の過程を、順番にどうぞ。

僕がiPhoneに求める4つのこと

まず、ものさしの話。

洗脳の前に、「僕は何が欲しいのか」を並べます。

  1. 動画撮影の性能——京都の夜景を撮る。白飛びと黒つぶれを改善したい
  2. バッテリーの長さ——最大容量72%で毎日ヒヤヒヤ。今より確実に持ってほしい
  3. 画面の大きさ——大きいほうがゲームも動画も迫力ある気がする(※めちゃくちゃ軽い動機)
  4. ゲーム性能——鳴潮・崩壊3rd・スタレ勢。本体が熱々になるのが心配なので、熱処理がしっかりしてる方が安心

この4つの観点で、17 Pro Max→17 Pro→17無印の順に検討していきます。

iPhone 17 Pro Maxは、全部満たす

本命、登場。

まず本命の17 Pro Max。結論:僕の求めるもの、4つ全部パーフェクトです。

……もう17 Pro Maxしか勝たん。

あれ?これ、Pro Maxを勧める記事だっけ?いや違う違う違う。危ねえ危ねえ。

Pro Max vs Pro

差額15,000円の正体。

冷静に比較します。実は17 Proと17 Pro Max、中身はほとんど同じです。

項目17 Pro17 Pro Max
Log撮影対応対応
カメラセンサー同じサイズ
ベイパーチャンバー搭載搭載
Neural Accelerator搭載搭載
画面6.3インチ6.9インチ
バッテリー最大33時間最大39時間
価格(256GB)179,800円194,800円

つまり動画性能もゲーム性能も一緒。違うのは画面(6.9→6.3インチ。今の14 Pro Maxより0.4インチ小さくなる)バッテリー(39→33時間)、そして値段だけ。

「画面ちっちゃくなるのかよ」「バッテリーも短いのかよ」——17 Proの良くないところが見えて、一瞬Pro Maxに戻りかけました。が、ここで冷静に。求める4つに優先順位をつけてみたんです。

譲れない 動画撮影の質 バッテリーの長さ あったら嬉しい 画面の大きさ ゲーム性能
仕分けたら、勝負は左の2つで決まると分かった。

本当に譲れないのは「動画撮影の質」と「バッテリーの長さ」の2つだけ。画面とゲームは「あったら嬉しい」レベルでした。

絶対に外せない2つは、Proで満たせる。じゃあ残りの2つは?ここで発想を変えました。

Proにすると:次のスマホ選びの判断材料が手に入る+生活リズムが整うかもしれない+15,000円安い。

人生が豊かになるのに、
値段も安くなる。

最強じゃん。——Pro Max、脱落です。

Pro vs 無印

洗脳、本当の正念場。

じゃあ、もっと安い無印でいいのでは?ここからが洗脳の本番……のはずでした。

無印になると変わるもの:Log撮影が消える。望遠カメラが消える。カメラのセンサーサイズが小さくなる。

望遠は使わないのでいい。Logがないのは痛い。でも一番引っかかったのはセンサーサイズです。撮影の質——特に暗いところの黒つぶれ——を左右するのは、センサーの大きさなので。「まあ、今の14 Pro Maxより大きければいいや」と思って調べてみたら——

……あれ?14 Pro Maxより、ちっちゃくね?

つまり僕は、12万円ちょっと払って、今より動画性能が下がるモデルを買おうとしていた

無印、脱落。17 Proの勝利です。

洗脳の結果

答え合わせ。

洗脳の目標は「無印を買わせる」でしたが、着地は17 Proでした。洗脳、半分成功・半分失敗です。

無地の白い箱を持って、何とも言えない苦笑いで肩をすくめる男性
まあ、こうなったか。

ただ個人的に一番びっくりしたのが、センサーサイズの件。世間では「17無印は最高傑作」とよく言われてますが、動画やカメラを重視する人向けのモデルではなかったんです。調べてみるもんですね。

そして分かったこと——こうやって人は、無印に戻れなくなっていくんだ。

で、実はもう——17 Pro、買いました。実際に使ってみて14 Pro Maxと比較したレビューは、次の記事で。「思ったより差がなかったところ」「心配が当たったところ」まで正直に報告します(動画でも公開中です)。

ちなみに——この記事を書いている今、来月あたりに新しいiPhoneが発表されそうな時期です。「じゃあ待ったほうがいい?」と思うかもしれませんが、元販売員として一つだけ。新型が出る季節は、型落ちになる旧モデルが値下がりする季節でもあります。つまり17シリーズは、これから"狙い目"に入っていく。この記事の「欲しい機能で絞る」考え方は、新型が出てもそのまま使えるので、あなたの選びにも役立てば嬉しいです。

それではまた。

※本記事の仕様・価格は執筆時点の情報です。購入前に最新の公式情報をご確認ください。

で、買ってどうだったの?

答え合わせの実機レビュー、公開してます。

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